徳川家康顕彰四百年を誇る岡崎市にふさわしい、老舗企業が持つ食の資産を、
小野玉川堂の持つ九十年かけて培った技術でお菓子にしました。
四社の創業からの年月を足すとおよそ八百年。
それだけの重みを背負う味として、岡崎の食材にこだわりました。
誇りを持って、一つ一つ丁寧に手作りしています。
ご賞味ください。
文政年間創業 宮ザキ園
宮ザキ園の創業は江戸時代後期一八二〇年代(文政年間)。
自ら茶の栽培・加工・卸売販売を行なう「産地問屋」として歴史を繋いできました。
「自然のままに」お茶の栽培・加工・販売をしています。
正保二年創業 カクキュー
江戸時代初期に当たる正保二年(1645年)に
岡崎城から西に八丁の距離にある八帖町(旧八丁村)で創業。
今も変わらず木桶に二夏二冬かけて八丁味噌を製造しています。
明治二十三年創業 太田商店
株式会社太田商店は明治二三年(一八九〇年)に
雑穀商として創業。飼料、肥料を販売から始まり、鶏肉、卵などを販売。
生命の循環と自然を強く意識した「食の安全」を追求をしております。