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小野玉川堂の紹介

大正11(1922)年創業。初代・満直が岡崎の庶民に親しまれていた和菓子屋「玉川堂」で
修行し暖簾(のれん)分けを受ける。
以来約100年にわたり、つぶあんを薪で炊くなど昔ながらの
製法で菓子づくりを貫いている。
現在の店主・登は3代目。次期4代目・悟は東海市の
和洋菓子の名店「仙養閣」で修行。
伝統を重んじつつ新しいものを柔軟に取り入れる姿勢を学び、
1995年に家業へ復帰。
現在に至る。3代目とともに新商品開発や異業種との
コラボレーションを積極的に行う。

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子供に和菓子を

つぶあん派ですか。こしあん派ですか。 そんな話が通じないこどもが増えています。 あんこを食べたことがない、というのです。 食べてもらったうえで口に 合わないなら仕方がありません。 でも食べたことがないというのは、 和菓子の職人としてすこしさびしいなぁというのが 正直な気持ちです。 誕生日のケーキを和菓子に、とは言いません。 でも、せっかく日本に生まれたのですから、 子どもにも、日本の菓子を味わってほしい。 「こどもに和菓子を」。 小野玉川堂が掲げる、ひとつのテーマです。

生ようかん

食べ方いろいろ、贈り物にも喜ばれる生ようかん 老舗の味わいを新しい形で楽しむ生ようかん。スプーンですくってそのままはもちろん、トーストに塗ったり、温めたり、冷やしたりとさまざまなアレンジが可能です。こし餡、粒餡、いちじく餡、みかん餡から選べるので、誰に贈っても喜ばれます。お茶やワイン、コーヒーなどさまざまな飲み物とも相性抜群。家族や友人との団らんの場にもぴったりの一品です。

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